2018年6月13日水曜日

インタビュー術! 永江朗


目的:プロからインタビューの極意を学びたい!


1.インタビューとは?

2.準備どうする?

3.当日どうする?

4.インタビュー後、どうする?


回答

1.インタビューとは?  

 インタビュー=虚構 つまり変換と構成がつきもの。

  変換:話しことばを書き言葉に。日常のことばを公共の言葉に
  構成:順番の入れかえ。

2.準備どうする?


  打ち合わせ:誰に、何を、時間、文字ボリューム、スタイル、チェック有無
    誰に:なぜこの人なのか?インタビューの意図は?
    何を:トピックは何か?なぜそのトピックなのか?
    時間:1時間?3時間?6時間?
    ボリューム:千字?1万字? ※目安:1時間で約1万6千字になる
    スタイル:①ルポ方式 インタビュアーの中に「」でインタビュイーの言葉
         ②Q&A方式(1問1答)質問1回答20のイメージ。ライブ感
         ③モノローグ方式(1人語り)ゴーストライターが書くパターン
    チェック有無:書き終えたら、相手のチェックが必要か?

  下調べ:相手、テーマ
    相手:著書、ブログ、FB、ツイッター。(多い場合、直近のものでよい)
    テーマ:新書、ネット→これがなかなか難しいがやる

  質問項目:多ければ、多いほどよい。

  道具:ペン、ノート、レコーダー
    ペン:なんでもいいが、飲食店ではシャーペンを使う
    ノート:固有名詞、数値があとでわからなくなることがある。
    レコーダー:外部マイクがあったほうがよい。
          予備もあわせて2台でやる。

3.当日どうする?

  配慮演出がキーワード。
  
  服装:カジュアル(若い人が相手)、きちんと(企業とか年上が相手)
  共有:インタビューの開始前に、趣旨や概要、フローを共有
  声の大きさ:ゆっくり、大きく話す。(緊張すると小声で早口になりがち)
  沈黙:相手の言葉を待つ。沈黙することで相手から引き出す
  アドリブ:ジャズのセッション。思わぬ掘り出しもの。使えないのも多い。
       相手が以下のことばを言ったら、ジャズのセッションが始まる
       「ちょっと余談ですが。。」「関係ないんだけど」
  寡黙な人:具体的な質問する。繰り返す。(尋問のようになるが繰り返す)
  終わり方:「それでは最後の質問です」
        インタビュー後に聞き忘れがないように、終了後に一度トイレに行く。
        トイレで考えて、あればもう一度質問する。

4.インタビュー後、どうする?

  テープ起こし:一字一句起こし→プリントアウト→分類(重要、いらない)
  絞り込み:4千字なら論点は3つ。面白さか順番で迷ったら、面白いもので。
  まとめの注意:このインタビューは誰のため?なんのため?を自問する。

まとめ

インタビューは虚構
話が脱線したときに力量が問われる
準備で決まる

行動計画

インタビュー準備のチェックリストを作成して、インタビューにのぞむ
1週間以内にエクセルに作成し、印刷する。

  

        

 
 


 

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